荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
そのお声を受け、2021年5月28日の衆議院環境委員会での公明党議員の質問に対し環境省から、自販機リサイクルボックスの異物低減は、自販機業者だけでなく、行政機関も協力して問題解決に当たるべきであるとの趣旨の答弁がありました。 現場の調査を基に、2022年1月19日に公明党環境部会を開催。
そのお声を受け、2021年5月28日の衆議院環境委員会での公明党議員の質問に対し環境省から、自販機リサイクルボックスの異物低減は、自販機業者だけでなく、行政機関も協力して問題解決に当たるべきであるとの趣旨の答弁がありました。 現場の調査を基に、2022年1月19日に公明党環境部会を開催。
その後、現地を視察していただき、2カ月後の8月7日、衆議院環境委員会で、荒尾市でのビジターセンター建設の質問をしていただき、当時の細野環境大臣より、「環境省として対応してまいりたい。」との答弁をいただきました。 そして、本年8月13日の西日本建設新聞には、「環境省九州地方環境事務所は、荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)を建設する。
その後、地元国会議員より8月7日に、7日の衆議院環境委員会においてその整備について要望がなされ、「荒尾干潟への施設整備について前向きに検討する。」と、環境大臣からの答弁がございました。その答弁があった翌日に私から環境大臣宛てに、荒尾干潟ビジターセンター建設を求める要望を行ったところでございます。
荒尾市や市民の方々からの要望がありましたラムサール条約登録後、必要なビジターセンターの建設の要望を受け、8月7日、衆議院環境委員会で質問に立ち、今後の保全と利活用を進めるに当たり、拠点施設整備のビジターセンター設置を強く求めました。答弁をいただいた細野環境大臣からは、ビジターセンターの御要望については、できるだけ応えることができるよう努力いたしますと約束されたのであります。